第3回検定試験は、2017年10月1日(日)に全国各地で実施されますが、健康リテラシーを身に付けるためにも、是非とも検定試験へのチャレンジをお勧めします。
しかし、こちらの日本健康マスター検定の公式テキストをご覧になると分かりますが、とても範囲が広く、内容も濃い仕上がりになっていてレベルもかなり高いです。
ですから、医療関係者や福祉従事者などで無い一般の方なら迷わず「ベーシックコース」へのチャレンジをお勧めします。
ベーシックコースはその名の通り「基本コース」になりますので、公式テキストを熟読しておくと理解し易いでしょう。
出題の傾向も、割とストレートな出題が多いようです。
問題は60問有り、制限時間は60分です。
「エキスパートコース」についてですが、公式テキストを十分に理解していないと回答出来ない可能性が高いです。
エキスパートコースだけあって、出題もかなりひねって出題されています。
一言で云えば、ズルい出題が多いです。
問題は80問有り、制限時間は80分です。
★3つの合格対策
①試験対策セミナーの参加は、必須です!
※各地域にて試験対策セミナーが開催されていますので、健検のホームページをチェックしてください。
https://kenken.or.jp/
②過去の検定問題を、何度か復習する事で出題傾向が分かります。
③重要な数字と語句は、丸ごと暗記
以上、検定試験に絶対合格をしたい方へのアドバイスでした。
最後に、意外と制限時間がタイトですので、分かる問題よりマークシートに記入してください。
時間切れが、一番後悔してしまいますので、お忘れなく!
健康になるための、必要な知識が盛りだくさんです。
皆様方が、更に健康な毎日を送られるように心より願っております。