水と電気は生活していく上ではなくてはならない最重要なものですが、意外と普通の生活ではあまり考えない代物です。
しかし、台風や自然災害などの発生時において、何よりも優先されるのが、水と電気の復旧になります。
我々の身体も同じように、究極な話し「水」と「電気」を循環させながら動いております。
水を飲むだけで元気ピンピンになる事は有りませんが、水が無ければ干からびて死んでしまうのも事実です。
水と同様に大事な働きをしているのは、「電気」になります。
マイナスイオンやプラスイオンという言葉は、聞いたことがあると思いますが、酸素を上手に活用している我々にとって、「酸化」と「還元」の話しは切っても切れない関係が有ります。
病気の原因は、「活性酸素」になります。
紫外線や薬物(食品添加物も含む)、排気ガスやストレス、食事や運動などからも、活性酸素が少しずつ蓄積されていきます。
加齢に伴う、老化も立派な「酸化」となります。
逆に若返ることを、「還元」と云います。
酸化する=電子を奪う
還元する=電子を与える
大自然や滝の近くの空気はとても気持ちが良いですが、マイナスイオンが多い場所では細胞の活性化がみられます。
昔の車の燃料は化石燃料(ガソリン・軽油)でしたが、現代の車は「電気」もしくは、「電気」と「ガソリン」の混合が多くなってきました。
走りながら電気を蓄えることもしますし、交互に使用して燃費を延ばす働きが有ります。
我々も動物である以上は、動きながら燃料を燃やしています。
その燃料は食事から摂取された栄養になりますが、食事や呼吸からは「電子」を多く貰っているのです。
その電子がどこに使われているかは、その電子の種類によって異なります。
健康や病気にも、多くの電子が関わっています。
身体にとって必要な電子を与えると、肉体の細胞は正常な働きを始めます。
細胞が正常に作動し始めると、自然と元の状態に戻っていきます。
環境悪化や社会構造の変化の中で、健康と云う資産をいかに維持増進させるかは、永遠のテーマになってくるでしょう。
加齢に伴って蓄電する能力や生産する能力が低下する中で、どのような取り組みをしていくかは、大きな取り組みの1つになります。
私達の会社の取り扱っている電子補充療法の治療器は、これからの超高齢社会の中で益々必要になります。