風邪をひく前の諸症状などを感じた時に、病院に行った方が良いとは思いながらも自らの自然治癒力に任せて、自然に治癒するのが良いのかを迷う方も中にはいらっしゃるかと思いますので、今回取り上げてみました。
風邪などは若い頃でしたら、意外といつの間にか完治する場合も多いです。
薬の副作用などに対しての抵抗も有ったり、風邪菌を体外に出し切らないで対処療法で治療し続けると、体内に菌を閉じ込めているだけなので将来に少し不安も残ります。
病院で早期治療しますと、風邪などは比較的早期に改善します。
薬に頼らない場合には、病気の原因がなくならない限り時間は相当かかります。
そもそも病気になる場合には、自分の身体が弱くなっている状態で免疫力も低下していますので、まずは休養が大切になります。
昔の某薬のCMで、1に休養2に栄養と云うコマーシャルがありましたが、まさに風邪などの諸症状が出たら、早期に寝るのが一番の養生になります。
特に口内炎や微熱などの予兆はくれぐれも見逃さずに、いつもより早期に寝る事です。
病院に入院したと思って、21時までには就寝をお勧めします。
色々なケースが考えられますが、やはり病気にならないように規則正しく毎日の生活をおくることが基本になります。
無理したら、必ずリカバリーしておくことです。
どんな元気な方でも、加齢には敵いません。
残念ながら不規則な生活習慣や体力が弱って病気になった場合には、早期に医療機関を受診することをお勧めします。
出来るだけ病院や薬の世話にならないようにするためには、毎日を規則正しい生活習慣にすることがやはり大切になります。