体力温存をするためには寝るのが一番ですが、睡眠時間を7~8時間とっているので大丈夫ですと云う方が多いです。
しかし、大事な事は入眠時間になります。
多くの方々は24時近くの夜更かし型が多く、夜に何度も起きるのでとか、早く寝ると早く目覚めるとかいった事で入眠時間を遅らせる方がいらっしゃいます。
病院で入院したと思って、21時には消灯するようにしてください。
生活習慣病とは、病気のクセをつけること同じです。
寝るクセをつければ、いくらでも寝る事が出来ます。
起きているクセをつけたので、寝られないだけです。
もちろん睡眠時無呼吸症候群などの病的な事も有りますので、そこは注意が必要になります。
本当の健康な人は赤ちゃんと同じように、睡眠時間は長い方が多いです。
赤ちゃんも寝ている時にしか、成長しません。
高齢になると、寝ている間に身体を修理しています。
冬場や今のような感染症が流行っている時期には、沢山寝ている人が勝ちです。
疲れやだるさの症状を感じたら、寝る前に栄養ドリンクを飲んで寝る事もお勧めします。
ドラックストアや薬局などで、安価で手に入ります。
今の時期なら、発熱症状や病中病後の体力回復用の栄養ドリンクを購入しておくと良いでしょう。
賢い方は、マスクやトイレットペーパーを備蓄するよりも栄養ドリンクを購入して体力温存に活用しております。