人体は、全て食べた物や飲んだ物や身体に取り入れたものによって成り立っている。
それ以外で、身体を構成することはできない仕組みです。
それを常に新陳代謝して、生きています。
昔のかまどのように、焚き物を入れて火を燃やしている活動に似ています。
人体は平均して36~37度の平熱が有りますが、何かを燃やして生体活動を行っています。
燃やす材料を食事と云いますが、この食事の良し悪しがその後の健康に繋がっているのです。
食事と同じように大切な事が、老廃物の排出になります。
身体に入れる事を気にする方は多いですが、身体から排出することに目を向ける方は少ないです。
「汗」「小便」「大便」など、定期的に出す習慣は大切です。
健康で元気で長生きが出来るものなら、何でも良いので取り組むことがお勧めです。
個々人の適性や体質など様々ですので、ご縁のあるものには試してみないと何が良いかは結局は分からないのです。
統計学上では他の人達には効果が有っても、自分の身体に合わないものも有ります。
薬も身体に合わないと、逆に毒にもなりえるのです。
健康は常に攻めの気持ちで、死ぬまで元気で生きると決意して取り組むことが大事なことです。
自分の心と身体を大切にすることが、毎日の生活のメンテナンスする行動に繋がっていきます。