「人類の最大の敵は、ウイルスである」
上記の言葉は私が過去に視聴した映画で、1995年に制作された「アウトブレイク」の冒頭の一文であります。
100年前に起こった「スペイン風邪」、200年前の「コレラ」、300年前の「ペスト」などなど、人類の歴史上数々の感染症が人類の生命を脅かして参りました。
今回の世界的な大流行の新型コロナウイルスが完全に消滅するわけではなくて、風邪やインフルエンザなどの感染症と同じように、いつの間にか認知されるウイルスの1つになります。
新型コロナウイルス対策として、効果的なマスクや消毒剤や使い捨て手袋やフェイスガードなの関連グッズなどが市場に出回りますので、人々の暮らしに安心が戻ります。
将来的には、PCR検査や抗体検査や簡易検査キットなどで誰もが容易に感染の有無が判断出来る日が来るでしょう。
ウイルスとの共存共栄を計っていくしか、人類の生きる道はないのです。
基本的な手洗いやうがいや人との接触や検温や体調管理に注意を払えば、基本的な仕事や生活は出来るようになります。
目に見えない存在であるウイルスから身を守ることは勿論の事ですが、心も守る必要が有ります。
科学的根拠はまったく有りませんが、太古の昔から人類は目に見えない敵との戦いには「祈る」ことをしてきました。
今回の新型コロナ対策では、「祈ること」をお伝えします。
目に見えない尊い存在である、「神様」や「仏様」や「ご先祖様」や「守護霊さま」やその他諸天善神八百万の神々さま方たち、ご自分が信じる目に見えない存在の力を「祈る」ことによって、自分の道を開いて生きる事です。
最後は「神頼み」と云いますが、最初から「神頼み」の方が今回の場合は都合が良さそうです。