寒い冬も終わって春が来たかと思ってたら、急に夏日がやってきました。
寒い冬よりも暑い夏の方が、人体への負担が大きいのです。
例えば極寒の山でテント泊をした場合には、防寒対策をした寝袋で寝ることは可能です。
しかし、暑い夏の熱帯夜でテント泊で十分な睡眠を取ることは不可能です。
あくまでも例え話ですが、人体にとっては暑い夏の方が身体の負担は大きいです。
もちろん、寒い時期は身体を動かすことは億劫になります。
適度な気温は、人体の行動をスムーズにします。
しかし、急激な寒暖の差は人体のリズムが狂いやすいのです。
徐々に慣れていくのが理想的ですが、地球の環境は私達の思うようにはなりません。
地球の環境の変化に合わせて、生きていくしかありません。
環境に合わせて睡眠時間を確保して、水分補給や栄養補給などしてください。
疲れないように、毎日をお過ごし下さい。