暑さで、体力を奪われる季節になりました。
日本の夏は高温多湿ですが、最近では超高温多湿になっております。
夏バテ対策には、基本的に「よく食べて」「よく寝る」ことです。
高齢になると少食短時間睡眠の方も多くみられますが、人生は何と言っても最後は「体力勝負」です。
元気の源は、お腹にあります。
お腹を冷やさないことも、とても重要です。
夏でも、「腹巻き」の着用をお勧めします。
「甘いもの」と「冷たいもの」は出来るだけ避けて、腸の働きを万全にすることです。
かき氷も時々は良いですが、お召し上がりの際には「よく噛んで」吸収してください。
疲れた肉体には、「休養」が必要です。
疲れたら、早めに「寝ること」です。
出来れば、疲れる前に「しっかりと休養と栄養」を取ることです。