令和元年となり、新しい時代が始まりました。
皆様のご健康とご多幸を、心より祈念致します。
健康を維持していくためには、日々の生活習慣はとても重要となります。
しかしながら、加齢に伴って徐々に肉体は衰えていくのは必然でも有ります。
それに抗って生き抜くことこそが、健康寿命を延ばしていく生き方になります。
ピンピンコロリが理想とされる方は多いですが、ほとんどの方は最期は病気になり長期療養期間に入ります。
病気になるのは仕方なくても、出来る限り短期間で旅立ちたいものです。
今までの方々を見送ってきて思うのは、お迎えにすぐに来てくれる方もいれば、長期間の療養の末になかなかお迎えの来なかった方もいらっしゃいます。
それぞれの生き方にはなりますが、大きい力に守られている方とそうではない方がいらっしゃることもまた事実です。
運の良い方と悪い方が居るように、人生も同じようなもののように思います。
人間、最後は神頼みです。
産まれてくるときは、安産祈願。
端午の節句や年末年始の初詣や、受験の時は合格祈願。
何かにつけて、神社に参拝に行く機会もあるでしょう。
歳を重ねれば重ねるほど、神頼みは必要な気がします。
令和時代も始まったことですし、よかったら5月中に神社への参拝をお勧めします。
健康長寿や家内安全など、令和時代をより良い時代にするためにもご家族皆さまで、「令和時代 明けましておめでとう!」と声高らかに、清々しい気持ちになること間違いなしです。
健康寿命を延ばす為にも、神社への参拝で感謝の気持ちを発することは、とても重要な行動の1つになります。