地方を車で走行して最近よく目にするのは、小学校が休校または廃校になっている姿です。
田舎に行けば行くほど、子供の姿はありません。
どんどん田舎の人口は縮小して、人口の多い市町村への移動が確実に進んでいます。
しかし、元々の場所で暮らすことを決めている、もしくはそれしか選択しかない人々にとっては、明らかに不便な生活になっていく事になります。
近くのお店がなくなったり、移動手段が電動バイクしかなくなったり等々、生活していく為にはなんとか地域に居る人達で助け合っていくしか方法はありません。
急激な人口減少は仕方ない事とはいえ、どうすることもできない現実が目の前に有ります。
そんな中でも、とにもかくにも「健康」が一番大事です。
死ぬまで元気で居ることが、必要な世の中です。
自分に合った健康寿命を延ばすための健康習慣を、身に付ける必要が有ります。
ポイントは、①血をきれいに保つこと②血の流れを潤滑にしておくこと③身体を温めること④身体を柔軟にしておくこと(運動)⑤栄養補給を十分にすること(食事)⑥出来るだけ身体を動かすこと(運動)⑦よく眠ること(休養)⑧ストレス解消を持つこと⑨定期的に歯科健診をして、歯の手入れをしておくこと(オーラルケア)⑩目標を持つこと。
以上、10個のポイントを目安にしてください。
皆、いつかはあの世に帰ります。
だいたい最期は、病気になります。
死ぬまで元気でいるためには、死ぬまで元気で居ると云う目標を持つことも重要です。