健康寿命を延ばす健康習慣の中で大事な事は、ケガをしない身体を作ると云う事です。
ケガは、意外と致命傷になりやすいのです。
交通事故の後に後遺症が出たりもしますが、後々に症状が現れて致命傷に発展します。
ケガをしない身体作りとしては筋トレが主流ですが、首や股関節や肩甲骨周りのストレッチなど、筋や腱や関節周りの柔軟性が大切です。
筋トレやストレッチなどは基本的にセルフケアになりますので、それなりに努力が必要になります。
努力を怠ると何もしないので、身体はなまってしまいます。
そこで、まずは簡単に出来ることから始めることをお勧めします。
外出の際は、まずは「杖」を持つことです。
室内でも、「室内用杖」を使用する事をお勧めします。
膝や腰手首のサポーターや頭部を守る帽子などの着用は、未然に事故やケガを防ぎます。
外出時のカバンは、背中に背負える「リュックサック」の方がお勧めです。
その他ケガをしないためには、自分なりに工夫して実践する事こそが、ケガをしない身体作りに直結します。