世界で急速に感染拡大している新型肺炎ですが、日本ではマスクやアルコール消毒液が品薄になっています。
今回の新型肺炎の特徴は、とにかく感染力が強いと云う事と特効薬やワクチンが今のところまだ無いと云う事です。
特に、密閉空間においては感染し易くなります。
例えば、カラオケルームや映画館やライブ会場などや防音を目的としている室内や空間などは危険性が高いです。
逆に、開放的な空間や換気が常時されている場所での感染力は低いようです。
まずはマスクをするよりも、出来る限り集団になる人ごみを避ける事や密閉空間を避ける事が重要です。
いずれは薬やワクチンは開発されますが、まずは①感染しない事②感染したら広めない事です。
例え感染していても症状が現れるまで潜伏期間が長いので、益々混迷を極める原因となっています。
日本ではまだ検査方法が確立しておらず、検査機関や医療機関との連携がうまくとれていないのが現状です。
未知の疫病に対しては、検査する側の検査員の安全を一番に考えて検査を行う必要があるありますが、それを確実に実行できる検査機関や医療機関が圧倒的に少ないのが現状です。
私達が今できる事は手洗いうがいも当然ですが、体力を温存することです。
冬場は特に睡眠時間を増やすことはもとより、早寝遅起きがお勧めです。
入眠時間は、出来る限り21時までに床に入ることを推奨しております。
病院に入院したら、消灯は基本的に21時になります。
お昼寝も積極的に取り入れて、十分な体力を確保しておいてください。
休養を十分にして、栄養をしっかりと取り入れて、冬眠をして春を待ちましょう!