病気の原因は、「活性酸素」になります。
酸化を中和するためには、抗酸化力を高める必要があります。
体内の抗酸化力は、20代をピークに段々と低下していきます。
認知症やガンや心臓病や脳卒中などを予防するためにも、日々の食事において抗酸化物質を意識して摂取する事が健康寿命を延ばすためにはとても重要になります。
主な抗酸化物質の分類は、ビタミン類・ミネラル類・ポリフェノール類・カロテノイド類になります。
具体的には、ビタミン類→緑黄色野菜、キウイフルーツ、イチゴ、アーモンド、アボカドなど。
ミネラル類→牡蠣、納豆、レバー、牛肉、卵、全粒粉物など。
ポリフェノール類→ブルーベリー、ブロッコリー、リンゴ、ゴボウ、コーヒー、緑茶、紅茶など。
カロテノイド類→人参、かぼちゃ、トマト、スイカ、ほうれん草、鮭、かぼちゃなど。