加齢に伴って食事の量が減りますが、それと共にたんぱく質の摂取量も減ります。
たんぱく質は体内で蓄えておく事が出来ないので、必要な分は体内の筋肉や骨を分解して利用します。
どんどん分解されると、筋肉量も減って骨ももろくなります。
サルコペニアと云う現象になりますが、それを防ぐためには毎日の食事からたんぱく質を適切に摂取する必要があります。
納豆や卵や肉やお魚や牛乳や豆乳等々、様々な食品からたんぱく質を補うことが重要です。
人それぞれに食性がございますので、その方に合うたんぱく質を補給してください。