夏の疲れは秋に出る

お彼岸も過ぎて、暑い夏も終わりに近づいております。

夕方の時間も短くなって、暗くなるのも早くなります。

夏の間は活動的で沢山汗を流して、基礎代謝を向上させた生活をされていたと思います。

夏に元気だった方は、特に秋に気を付けてください。

季節の変わり目はどの季節でも注意が必要ですが、特に夏の疲れは秋に出ますので要注意です。

今まで暑かった分、甘いものや冷たいものを多く摂っていますので、内臓疲労は後からやってきます。

「食欲の秋」「食べ物の秋」と云われますが、秋は滋養強壮に良い食材が沢山出回ります。

まずは夏の疲れをしっかりと解消する為には、「早寝遅起き」と「昼寝」を積極的に行う必要があります。

子供の時は「寝る子は育つ」ですが、大人になったら「寝る大人は若返る」になります。

夏の疲れを秋に持ち越さないように、十分な「休養」をお勧め致します。

 

 

 

具だくさん味噌汁

最強の野菜スープを、自分で3度作ってみました。

野菜は基本的な、キャベツとニンジンとカボチャと玉ねぎにしました。

水を入れて20分位煮るだけですので、調理の手間もかからずに簡単に完成します。

味付けは基本的にしないので、野菜の旨味が多少出ます。

出来るだけ毎日続けるなら、少し味付けは必要だと感じました。

自分の身体に必要な栄養素を補うためには、とても良い野菜スープです。

これなら、具たくさんの味噌汁で毎日の食事に取り入れていた方々がお元気な理由が判明致しました。

冬には鍋料理にも採用して、健康増進を図ることが出来ます。

野菜スープで、1日分の野菜を多く摂ることが可能になります。

 

最強の野菜スープ

健康寿命を延ばす為に一番重要な事は、「食事」になります。

この食事については何を食べれば健康になるの?

と云うご質問をよく受けていましたが、私の答えは大体決まっていて、子供の時に良く食べていた食事が良いですと答えていました。

人間の食性とは長い期間食べているものが吸収が良いと云うのは当然のことで、大体20年位はかかるのではないのかと推測しています。

特に「味噌汁」は、私がお勧めする食物の1つです。

何故お勧めするかと申しますと、高齢者でも比較的お元気な方々は、そのほとんど全員が毎日お味噌汁を飲んでいました。

野菜具だくさんのお味噌汁にすると、更に良いこと尽くしになります。

ここで、更に健康寿命を延ばすヒントとして「最強の野菜スープ」の本をお勧めします。

抗がん剤の世界的権威で有る、熊本大学名誉教授の前田浩先生が書かれております。

がんの予防だけではなく、ウイルスの予防にもなります。

野菜に含まれているファイトケミカルを身体に取り入れて、病気の原因で有る「活性酸素」を速やかに体外に排出する事が出来ます。

毎日この野菜スープを取り入れて、健康寿命を延ばす一助になること間違いなしです。

簡単に作り方を説明すると、定番の野菜は「ニンジン」「玉ねぎ」「キャベツ」「カボチャ」になりますが、旬の野菜も使うと栄養も抗酸化物質も豊富に取り入れることが出来ます。

野菜と水の分量は、1対3が目安になります。

鍋に水と野菜を入れて、野菜が柔らかくなるまで煮込んだら出来上がりです。

味付けは基本的にしませんが、物足りない場合や食欲がない時には、好みで調味料を加えても良いです。

ご興味がございましたら、まずはこの本を購入して熟読後のチャレンジがベストになります。

 

「最強の野菜スープ」

前田 浩著

マキノ出版

¥1,300円(税抜)

 

 

地下足袋歩行

高齢者の多くは、膝や股関節に問題を多く抱えています。

戦後の近代化によって、私達の生活様式は大きく変化して便利なものになりました。

便利になるにつれて、人体の身体は弱くなってしまいました。

昔の人に比べて、歩かないことで生活習慣病のリスクは倍増してしまいました。

靴の進化によって、安全に活動することが可能になりました。

しかしながら、その靴の進化によって膝や股関節を痛める結果にもなりました。

昔の人たちは裸足に近い草鞋や鼻緒のある草履などを履いていましたので、歩き方が自然でした。

現代の高機能な靴は、歩き方が不自然になります。

それを何年も続けていますので、当然の結果として股関節や膝を悪くすることになります。

人体の骨格にとって、正しい姿勢で歩くことで健康寿命を延ばすことにも繋がっていきます。

昔から、人間は足腰が弱くなったら終わりと云われていました。

足腰を長持ちさせる為には、正しい姿勢で歩く事が肝要となります。

土の上を裸足で歩いたりするのも良いですが、出来るだけ靴底の薄い靴で歩くのも効果的な方法の1つです。

安くて安全性が高い靴は、「地下足袋」になります。

見た目は良くないかもしれませんが、私が一番お勧めする靴は地下足袋になります。

地下足袋なら、どんな道でも問題なく行けます。

地下足袋を活用して、足を鍛えて健康寿命を延ばすように訓練していきましょう。

 

 

出来るだけ汗をかく

暑い暑い夏が、到来しました。

暑い時期には、出来るだけ涼しい朝夕に活動することが望ましいです。

こまめな水分補給はもちろんの事、普段より多めの食事や昼寝タイムなどを活用して夏バテ防止に心掛けましょう。

高齢になると、身体に溜まった毒素を排出する能力が衰えて参ります。

毒素を排出するのは、①大便②小便③汗の3つになります。

特に暑い夏場には、私個人的な考えでは「汗をかくこと」を積極的に推奨しております。

現代では空調設備が充実している為に汗をかかないことも可能な時代になりましたが、健康な方で有れば積極的に汗をかくことをお勧めしています。

新陳代謝を活発にして、汗腺を鍛えて老廃物の排出を促すことがとても重要なことになります。

適切に汗をかくことで熱中症対策にもなりますが、無理は禁物です。

汗をかける身体にして、健康維持に努めてください。

特に、「甘いもの」「冷たい物」の摂り過ぎには注意してお腹を冷やさないようにお過ごしください。