疲れは免疫を下げる

令和時代も一か月を過ぎましたが、如何お過ごしでしょうか。

例年通りに梅雨入りもして、6月になりました。

激しい気温の変化や、環境の変化に身体も心も毎日さらされていきます。

昔と比べて生活環境は向上しましたので、現代人はやる事は一杯です。

辺りが暗くなっても昼間と変わらない光量によって、便利な生活をすることが可能な時代になりました。

昔は灯りも乏しかったので、子供も大人も早く就寝していました。

そのお陰で、必然的に規則正しい生活を送ることが出来ました。

しかし、現代人は違います。

自らがきちんと自己管理しておかないと、あっという間に睡眠不足に陥ります。

最近の言葉では、「睡眠負債」と呼びます。

この睡眠負債は、潜在的にとても深刻な問題になります。

人体の身体は、睡眠時に修復や快復を細胞が行っています。

人体の自動的なサイクルを阻害しているのは、「慢性的な睡眠不足」にほかならない訳です。

これからの超高齢化社会の中で、早寝早起きが健康寿命を延ばす為の重要な習慣の1つになります。

人生の3分の1は必ず寝る時間が必要な訳ですから、それを怠っていると寝たきり状態になって、その寝る時間を支払うことになるのですから・・・。

疲れは寝れば、治ります。

寝ても治らないなら、寝る時間が短いだけです。

質の高い睡眠は、質の高い人生を創ります。

 

 

令和時代 明けましておめでとうございます。

令和元年となり、新しい時代が始まりました。

皆様のご健康とご多幸を、心より祈念致します。

健康を維持していくためには、日々の生活習慣はとても重要となります。

しかしながら、加齢に伴って徐々に肉体は衰えていくのは必然でも有ります。

それに抗って生き抜くことこそが、健康寿命を延ばしていく生き方になります。

ピンピンコロリが理想とされる方は多いですが、ほとんどの方は最期は病気になり長期療養期間に入ります。

病気になるのは仕方なくても、出来る限り短期間で旅立ちたいものです。

今までの方々を見送ってきて思うのは、お迎えにすぐに来てくれる方もいれば、長期間の療養の末になかなかお迎えの来なかった方もいらっしゃいます。

それぞれの生き方にはなりますが、大きい力に守られている方とそうではない方がいらっしゃることもまた事実です。

運の良い方と悪い方が居るように、人生も同じようなもののように思います。

人間、最後は神頼みです。

産まれてくるときは、安産祈願。

端午の節句や年末年始の初詣や、受験の時は合格祈願。

何かにつけて、神社に参拝に行く機会もあるでしょう。

歳を重ねれば重ねるほど、神頼みは必要な気がします。

令和時代も始まったことですし、よかったら5月中に神社への参拝をお勧めします。

健康長寿や家内安全など、令和時代をより良い時代にするためにもご家族皆さまで、「令和時代 明けましておめでとう!」と声高らかに、清々しい気持ちになること間違いなしです。

健康寿命を延ばす為にも、神社への参拝で感謝の気持ちを発することは、とても重要な行動の1つになります。

 

要支援の認定理由

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)は、加齢や病気などにより、「立つ、座る、歩く」などの運動器の障害のために移動能力の低下をきたし、介護が必要になる危険性が高い状態をいいます。

ロコモティブシンドロームは、足腰を鍛える運動や体操の継続、バランスのとれた食事、口腔ケアなどの生活によって、予防・改善をすることが出来ます。

<要支援の認定理由>

1位→骨折・転倒15%

2位→高齢による衰弱12%

3位→関節の病気9%

4位→脊椎損傷7%

5位→脳卒中11%

6位→心臓病8%

7位→視覚・聴覚障害5%

8位→呼吸器5%

9位→糖尿病4%

10位→癌4%

11位→認知症2%

12位→腎疾患2%

13位→パーキンソン病1%

14位→その他8%

15位→不明8%

 

約4割はロコモティブシンドロームが原因により、要支援の認定を受けています。

逆に言えば、ロコモティブシンドロームを予防することが出来れば、要支援を回避することが出来ます。

 

病後のリフォーム工事

一昔前までは、完治するまで入院をするのが当たり前のようなところも有りましたが、現代の医学では早期に帰宅するケースが多くなってきています。

通院しながら在宅治療になるわけですが、この場合には家族の介助者が必要になります。

様々なケースが考えられるわけですが、在宅治療や在宅介護がし易い空間であると介助する側もされる側も、精神的・肉体的負担がかなりの部分で軽減することが出来ます。

元々の一般的な日本家屋では、和室が多く、水廻り関係の台所やお風呂やトイレなどは、狭く寒い場所にあるのが普通でした。

特に2階建てに至っては、若いときには活用することが出来ても、高齢になればなるほど、有って無いようなスペースになります。

現在の建築間取りでは、バリアフリー住宅が普及したこともあって、かなり認知度が向上しました。

しかしながら、病後の介助や介護を行う上では、段差は無いが幅が少し狭かったり、ユニットバスではあるが、車椅子のアプローチがスムーズに行かなくて不便であったりと、様々な改善点が度々発生してきます。

基本的に、健常者の時には気付けない課題は必ず発生してまいります。

住宅のリフォーム工事は、柱や耐震壁の制約も若干は有りますが、基本的には色々と提案することは可能です。

予算はかかりますが、便利にすることは可能です。

まだ健常者であるなら、出来る事は「手摺りの設置」など、転ばぬ先の杖として予防策を講じておくことも必要になります。

介護用の住宅リフォームを施しても、対象者の状態によっては施設への入所も数多くみられます。

現代の風潮では、介護が必要になったら施設に行くことを念頭に置いている方も少なくありませんが、今後介護施設側の受け入れキャパを大きく超えることは目に見えています。

介護施設難民と呼ばれる時代は、すぐそこにあります。

施設への入所や住宅リフォームなど、最期まで生き抜くための生活の場所を確保していくことは、とても大事なことです。

当たり前の考え方ですが、出来るだけ元気で最期は「ピンピンコロリ」で人生を終えることが望ましいと思います。

その為には出来るだけ若いうちから、自分の健康を意識して、身体を大切にしながら、今を生きるしかないのかもしれません。

 

 

人口統計予測

日本の人口は、約1億2千万人になります。

世界人口は、約70億人と推計されています。

世界的に見れば、右肩上がりで人類が倍増しているのが現状です。

30年後の2050年の日本の人口は、約9700万人の予測です。

しかも、65歳以上の人口割合は約38%となります。

この数字を見ただけでも驚きですが、これからの日本を支えていく若い力をどうやって多く産み育てていくことも最も重要な取り組みの1つですが、これからの60歳以上の方々の健康寿命を延ばして、活力ある人生を作っていくかが近々の課題のような気がします。

人生100年設定であれば、当然勤労の期間も延長されることは議題にあがると思われます。

年金制度も変わって、支給年齢も大幅に引き上げられていくこととなり、もしかすると年金支給開始年齢も80歳からになることもあり得るでしょう。

生活をしていくためには、お金は必要です。

しかし、そのお金を有効に活用するなら、健康は最も重要な資産の1つです。

その健康と云う資産価値を高める為には、出来るだけ若いうちから自分自身の健康に関心を持って、健康作りを始めるほうが得策といえます。