新型コロナ対策

世界中で大流行している新型コロナの影響で、皆さんの生活スタイルが大きく変化していると思います。

日本では非常事態宣言が5月6日まで全国で発令中ですが、まだまだ収束する兆しは見えておりません。

感染力が強い新型コロナのワクチンや特効薬が未だ無いと云う事と、新型コロナは新型だけあって誰も抗体をもっていなかったと云う事で、免疫力の弱い方や喫煙者にとっては恐ろしいウイルスになります。

まずは何よりも、感染しない事が一番重要な事になります。

基本的に人から人に感染するわけですから、とにかく人に会わないことが大切です。

ここでのポイントは、「感染している人に会わないこと」が本当に重要なことです。

しかし、日本では気軽にPCR検査を受けることが出来ない環境にあるので、残念ながら「人に会わないこと」つまりは「自宅に居ること」となるわけです。

サイレントキャリア(無症状感染者)もかなりの人数が統計学上は居ますので、当分の期間は出来るだけ「人に会わないこと」を実行していくしかありません。

そうは言っても現代人の多くは社会活動の中で生活を営んでいるわけですので、完全に引きこもるには無理があります。

最小限の社会活動を行いながら、新型コロナに感染しないような日常のポイントを今後随時連載して参ります。

不安な毎日を快適な毎日にして、生活していく知恵を駆使して新型コロナと向き合っていきたいと思います。

 

 

乳がん

女性がかかる癌の第1位になります。

一生のうち「11人に1人」が、乳がんと診断されています。

近年では年間約7万人が乳がんににかかり、約13,000人が亡くなっています。

乳がんの増加の背景には、晩婚化・少子化など女性のライフスタイルの変化が関わっていると考えられています。

エストロゲンは、月経や妊娠、張りのある乳房や艶やかな肌、豊かな髪の毛など女性らしさを保つ働きをしています。

一方で、エストロゲンは乳がんを誘発する要因にもなり、初経年齢が早い、閉経年齢が遅い、出産経験が無い、初産経験が遅いなど、長期間エストロゲンにさらされているほどリスクが高くなります。

また、閉経後の肥満などもリスク要因です。

主な症状として、乳房のしこり、乳房の皮膚のくぼみや赤い腫れ、乳房近くのリンパ節の腫れ、腕のむくみや痺れなどになります。

常々のセルフチェックや定期的な医療機関での受診をして、定期検診や早期発見が理想的です。

最近では、80歳以上の方々にも珍しくない癌になります。

油断禁物で、セルフチェックをお願い致します。

 

肺がん

男女ともに患者数は、年々増加しています。

日本人の癌の死因第1位です。

患者数は男性では増加していましたが、近年では女性も増加して、死亡数は男性第1位女性第2位となっています。

肺がんは進行が早く、転移するケースも多いため早期発見がとても重要な要素になります。

肺がんは、肺門部と肺野部に多く発生します。

肺がんの最大要因は、「たばこ」です。

肺がん患者のうち男性の約70%、女性の約20%は喫煙が原因で肺がんに罹患していると推計されています。

また、たばこを吸わない人も、周囲のたばこの煙を吸う受動喫煙の影響により、肺がんのリスクが20~30%程度高くなります。

現在、世界中で蔓延している新型肺炎の影響もあって、喫煙者は特に注意が必要です。

嗜好品として、またストレス解消やコミュニケーションの場では役に立つタバコではありますが、健康にとっては害毒の方が多いです。

タバコを止めれるものなら、是非この機会に止めることをお勧めします。

 

大腸がん

近年男女ともに増加している癌で、女性の癌による死因第1位です。

大腸がんは、長さ約2mの大腸(結腸・直腸・肛門)に発生する癌で、日本人ではS状結腸と直腸に多く発生します。

大腸がんの主な要因は、肥満や過体重、食生活の乱れや食事の欧米化、特に肉類を中心とした動物性脂肪やたんぱく質の過剰摂取、食物繊維の不足などがあげられます。

胃がんと並んで患者数が多い癌でも有ります。

大腸がんにかかる人は年間13万人を超えて、男女共に40歳代から増え始めて、高齢になるほど発症リスクが高まります。

主な症状は、下痢や便秘の繰り返し、便が細くなる、血便、腹部膨満感・腹痛などになります。

医療技術の発達により、手術が盛んに行われています。

やはり大便は肛門から自然に出す方が断然良いので特に40歳以上になりましたら、大腸の内視鏡検査を積極的に受診されることをお勧めします。

胃がん

かつては癌による死因の第1位でしたが、現在は日本人がかかる癌の第1位です。

胃がんは日本人に多く発生しやすい癌です。

胃の粘膜を荒らす塩分の取り過ぎ、また胃粘膜の癌化を促進すると云われているタバコは、胃がんのリスク要因です。

そして、最近注目されているのがピロリ菌と云う細菌で、胃の中に住みついて胃の粘膜を荒らし、胃がんのリスクを高めます。

日本人の60歳以上の約50%が、ピロリ菌に感染していると云われています。

何故60歳以上の方に多いのかは、井戸水に関係しています。

昔は今よりも消毒された水道が発達していませんでしたので、多くは井戸水を利用していました。

昔は胃がんに罹患すると、不治の病でした。

現代では医療技術の進歩により、また健康診断や人間ドックなどで早期発見することもあって、完治を望めるようになりました。

しかし、現在でも罹患者数はもっとも多く、男性は第1位、女性は第3位になっています。

予防として、医療機関でピロリ菌の検査や胃の内視鏡検査を1年~3年以内に定期的な検査がお勧めです。