人口統計予測

日本の人口は、約1億2千万人になります。

世界人口は、約70億人と推計されています。

世界的に見れば、右肩上がりで人類が倍増しているのが現状です。

30年後の2050年の日本の人口は、約9700万人の予測です。

しかも、65歳以上の人口割合は約38%となります。

この数字を見ただけでも驚きですが、これからの日本を支えていく若い力をどうやって多く産み育てていくことも最も重要な取り組みの1つですが、これからの60歳以上の方々の健康寿命を延ばして、活力ある人生を作っていくかが近々の課題のような気がします。

人生100年設定であれば、当然勤労の期間も延長されることは議題にあがると思われます。

年金制度も変わって、支給年齢も大幅に引き上げられていくこととなり、もしかすると年金支給開始年齢も80歳からになることもあり得るでしょう。

生活をしていくためには、お金は必要です。

しかし、そのお金を有効に活用するなら、健康は最も重要な資産の1つです。

その健康と云う資産価値を高める為には、出来るだけ若いうちから自分自身の健康に関心を持って、健康作りを始めるほうが得策といえます。

 

 

 

 

健康味噌汁の作り方

健康寿命を延ばす為の推進活動として、定期的に公民館などで健康講座を実施しています。

地域差はございますが、だいたい30人~50人くらいの60歳以上の方々とお会いする機会が有って健康体操や脳トレや特殊な顕微鏡を使って、指先の毛細血管の観察などを行っています。

特に毛細血管の観察はどの会場でも人気となっていて、ほとんどの方が参加されています。

毎回の観察で分かることは、血管美人と云われる方々には共通している食べ物が有ります。

それは、「お味噌汁」です。

しかしながら、インスタントや化学調味料などをふんだんに使用しているものではありません。

昔ながらのいりこや昆布やかつお節などで出汁をしっかりと取って、具たくさんのお味噌汁を毎日毎食しているご家庭では、ご夫婦揃ってキレイな毛細血管になっています。

これは地域格差や環境の相違があっても、揺るぎの無いまぎれもない事実になります。

現代の高齢者の多くは、小さい頃から若い頃には必ず味噌や梅干しを食してきています。

丈夫な体質を維持するためには、「お味噌汁」は絶対に欠かせない食物の1つとなります。

健康寿命を延ばす為には、お味噌汁を出来るだけ毎食いただくようにお勧め致します。

 

誰でも癌になる⁉

1日に5000個~6000個の癌細胞が出来ると云われています。

しかし、癌になる人と癌にならない人がいるのは何故なのでしょうか。

簡単に説明すると、癌にならない人は、自然と癌細胞を消滅させていると云うことです。

それを、自然治癒力とか免疫力と呼びます。

癌になるのも大抵は、10年単位の時間を要します。

しかしながら、日本では2人に1人が癌に罹患して、3人に1人が癌で亡くなる時代になったのは何故でしょうか。

癌が増えているのは、日本人の高齢化の影響が大きいです。

もちろん、日本では癌検診が普及したために、早期発見が可能となったことも一理あります。

しかし、高齢になればなるほど細胞のミスコピー(遺伝子の異常)が起きる原因が蓄積されていき、癌になる可能性が高くなるからです。

遺伝子の異常を引き起こす要因には、先天的要因(遺伝)と後天的要因(環境)の双方が影響しています。

遺伝子の研究が進んで、個人個人のなりやすい癌も分かる時代になって来ました。

生活習慣では、タバコの喫煙や副流煙や塩分過多の食生活、肥満や運動不足、精神的ストレスや肉体的なストレス、睡眠不足などによるホルモンバランスの乱れや自律神経の異常なども原因の1つとなります。

癌にならない生活をすることも重要ですが、血行不良やコリに気を付けて生活する事が最も重要な要素となります。

特に女性の30歳代後半から40歳代の罹患率は、男性よいも多い統計結果が出ています。

男女ともに50歳代からさらに増加していますので、医療機関の定期健診は必須となります。

医療技術の進歩に伴って、従来入院で行っていた治療を通院で行うようになってきているのも、時代の流れの特徴です。

ならないにこしたことは有りませんが、なる確率は高くなっている時代だからこそ、毎日健康的な生活を送りたいですよね。

 

 

 

癌とは何か?

現代の日本人の2人の1人は罹る病気になりました癌ですが、私達の身体は毎日新陳代謝を繰り返して生活しています。

約60兆個~100兆個の細胞が、毎日細胞分裂を繰り返して代謝を行っています。

分裂をする際には、細胞のコピー(分身)をつくりますが、長年の工程においてミスコピー(異常な遺伝子の分身)が生じます。

基本的には一部のミスコピーが生じても、それを修復したり破棄する能力が備わっています。

しかし、慢性の冷え性や血行不良やコリなどによって、修復能力や破棄能力が働かなくなってミスコピー(異常な遺伝子の分身)が蓄積していくと、本来の情報が狂って伝わり、一定期間経つと死んでいくはずの細胞がいつまでも生き続けるようになります。

それが癌細胞で、身体の中で無限に分裂を繰り返して増殖して、大きな塊(腫瘍)となっていきます。

他の病気との違いは、①変異する事②増殖する事③転移する事の3つになります。

①変異する事

遺伝子の変異が2段階、3段階と加わることによって、悪性度を増していくのが、癌細胞の厄介な点の1つです。

遺伝子の組み合わせによって、癌細胞には多様な個性が有ります。

例えば抗がん剤治療によって一時的に効果があったようにみえても、生き残った癌細胞が変異し、再び増殖するといったことが起こります。

②増殖する事③転移する事

癌細胞は、増殖因子を作り出して自分自身が元気になるような環境を整えていくことが出来、中には自分で新しい血管を作って増殖しようとするものも有ります。

勝手に増殖をして、血液やリンパの流れに乗って、身体のあちこちに散らばってしまう(転移する事)と、生命にかかわる可能性が高くなります。

「転移を制するものは、癌を制する」と云われ、癌細胞が1ヶ所に留まっている間はそれほど悪くなりませんが、増殖・転移を繰り返して正常細胞を押しのけたり(浸潤)、圧迫したりすることで悪影響を及ぼします。

 

赤ちゃんの誕生

厚生労働省の発表した「2017年人口動態統計」によると、2017年の出生数は94万6065人で、前年の97万6978人に比べて3万913人減少し、2年連続で100万人を下回りました。

2017年の合計特殊出生率(1人の女性が15~49歳の間に産む子供の数の平均)は1.43で、前年の1.44より低下しています。

出生数や合計特殊出生率の低下は、晩婚や晩産化の影響が大きいと考えられています。

第2次ベビーブームの、1971年~1974年に生まれた「団塊ジュニア」と呼ばれた世代は、当時出生数は1年で200万人にもなりました。

しかし、その団塊ジュニアが40歳代半ばを迎えて、出産適齢期の女性の人口が減少していることから、今後も出生数は低下傾向になる見通しとなっています。

人口動態は最も重要な部分で、日本人がこれから益々減ってくるということは、社会構造の見直しが大きく迫られていきます。

元気な日本を作るためには、人数が多いということは必要不可欠な事ですが、解決する糸口は未だ見えないままです。