病気の種

赤ちゃんが産まれると、お母さん似ですよ~とかお父さん似ですよ~とか

おばあちゃん似ですよ~とかおじいちゃん似ですよ~とか言われます。

遺伝によって、だいたいはその血筋の方々に似ます。

子供から大人になるまでも、随分と顔や身体つきも成長と共に変化していきますが、

高齢になればなるほど、姿勢や体型や顔付きまで、今までは似ていなかったのに父母に似てきます。

隔世遺伝も多く見られて、祖父母にそっくりな方も出てきます。

年齢がスイッチとなって、発動してくるプログラムもあるようです。

病気もそれと同じように、やはり父母や祖父母や身内に有った病気については注意が必要です。

特に、自分に似ている父母や祖父母に有った病気については、特に要注意になります。

代々受け継いで来ている弱い箇所ですので、改善をしていくことで次世代に繋がらないように、切っていくことをオススメします。

適切な時期にスイカの種を植えると、適切な時期にスイカが実ります。

病気の種があると、いつかはその病気の芽が出てくることになります。

病気の種があっても、その種を発芽させないように、生活習慣の改善や体質改善などをしていくことが重要になります。

病気の種が発芽してしまった場合には、芽を摘むことも重要ですが、病気の根を引っこ抜くことが最も重要な事となります。

見える部分だけではなく、見えない部分が、人生においてはとても大事な事のように思います。

人生で大切なことやものは、ほとんど見えないと云うことなんでしょう。

 

2人に1人は癌にかかる時代

平成28年交通事故での死亡者数は、3,904人です。(平成29年 警察庁交通局)

平成28年癌による死亡者数は、372,986人です。(平成28年 人口動態統計)

癌で亡くなる人は、交通事故で亡くなる人のおよそ96倍になります。

一生のうちに癌と診断される人の割合は、

男性61,5%で女性46,2%になります。(2013年 国立がん研究センター)

一生のうちに、2人に1人は癌と診断される時代になりました。

男性も女性も、年齢が上がるごとに癌に罹るリスクは高くなります。

しかし現在の医療では、出来るだけ早期に発見する事が出来れば、治る病気の1つになりつつあります。

65歳以上の男性では、特に前立腺がんが多くなってきています。

前立腺がんの診断では、採血での前立腺特異抗原(PSA)の値が参考になりますので、健康診断や定期健診などの際に、1年に1度は定期的に受診する事をお勧めしておきます。

65歳以上の女性では、消化器系の癌には要注意です。

消化器系とは、口から肛門までの消化器系に関する臓器になります。

特に胃から大腸までは、念入りに内視鏡検査などを定期的に実行する事をお勧めしておきます。

若い女性では、乳癌や子宮癌など生殖器に関わる部位には注意が必要になります。

子供さんや孫達の為にも、おじいちゃんやおばあちゃんの健康診断や人間ドックやがん検診のお勧めは、これからの時代は必要な声掛けの1つになります。

悪い血液が集まって、癌細胞に変異していきます。

血行障害や身体の冷えや運動不足や食品添加物やアレルギーなど、現代社会の環境は昔に比べて、肉体には良くない事が多いです。

未来を託す子供や孫達の為にも、おじいちゃんやおばあちゃんが率先して、健康に対しての意識を高めていきましょう。

 

 

 

 

 

軟水と硬水

カルシウムとマグネシウムの含有量が多い水が硬水(こうすい)で、少ない水が軟水(なんすい)になります。

日本の多くの地域は軟水になりますが、沖縄県の多くの地域は硬水が多いです。

13年前に沖縄県の久米島に初めて仕事に行った時に、飲用した水の感覚は文字通りに「硬い」と云うに相応しく、軟水に慣れていた私にとっては決して美味しい水では有りませんでした。

しかし、徐々に身体が慣れてくると、硬水の良さも感じるようになりました。

沖縄の離島に滞在すればするほど、骨格が強く骨密度が向上するように思いました。

私見ですが、健康長寿を目指すなら硬水の方が良いのではないかと思います。

日本の多くはシラス台地ですが、沖縄県の多くはサンゴ礁が隆起して大地が形成しているお陰も有って、カルシウム分が多いです。

硬水のデメリットが有るとすれば、洗濯や洗髪などの石鹸を使用する際の泡立ちの悪さや、ヤカンや鍋などにカルシウムがこびりついてしまう事などはあります。

人体にとって、水は必要不可欠なものです。

身体に合わない水は、体調不良を引き起こしてしまいます。

北海道と沖縄の海の魚の違いが有るように、その土地や空気や水に合わないと、体調を崩してしまいます。

意外と見逃しがちですが、最近体調不良を感じている方々は、元々の馴染んでいた水を身体に取り入れていない場合が多いです。

最近では、ペットボトルや通信販売などで、手軽に名水や温泉水が手に入ります。

しかし、人体にとって一番大切な事は、親水性がある水を体内に保持する事になります。

小さい頃に住んでいた水などを試すことも、健康への第一歩になります。

良い水とは、幼少期から20歳までに飲んでいた水が良いと思います。

身体が欲する、本当に美味しい水を探求してください。

 

 

 

 

健康長寿

人は誰もが、歳を重ねて生きています。

いつの間にか、老人になっています。

体の衰えを少しずつは感じながらも、時間の過ぎる速さと共に、鏡に映る自分の姿は変化していきます。

鏡に映る姿は肉体のみですが、気持ちも徐々に衰えていきます。

1年後、3年後、5年後、10年後は必ずやってきます。

超高齢社会の中で生きていく現代人において、健康長寿を延ばす事は必要不可欠です。

そのためには高齢者の疾患を減らす事が、絶対条件になります。

高齢者の疾患でも、「脳の病気」は特に避けなければなりません。

肉体の衰えに対しては、様々な改善方法が存在しています。

しかし、「脳の病気」に対して現代医療では未だ対処が出来ていません。

親族に既往歴が有る方は要注意ですが、その他の方々も今のうちに、「脳の病気」に対しての予防が必要な時代です。

①良質な睡眠時間を確保する事。

②脳に良い良質な脂の摂取。

③良質なストレス解消を持つ事。

④よく噛む事。

⑤時には「脳ドック」を受診する事。

 

 

夏の疲れは、秋に出る!

殺人的暑さとは、良く言ったものです。

確かに昨年までと比べて、今年の暑さは長続きしています。

暑さの質も量も、以前よりパワーアップしていることは間違いありません。

人体の構造上、寒さよりも暑さには弱いです。

極寒の地にでも登山したり宿泊する事は可能ですが、酷暑の中でのマラソンや野宿は不可能に近いです。

一般的なマラソン大会が冬場に多いのも、体温調節を考慮してのことになります。

人体は、誰もが一定の体温に保たれていて活動をしている恒温動物になります。

車のオーバーヒートと同じ様に、気温や体温の変化には注意が必要です。

夏バテをしている人と、夏バテをしない人には大きな違いが有ります。

こんな猛暑であっても、日中の一番暑い中、外でバリバリとお仕事をしている人達がいます。

この方々は、対策もしっかりしていらっしゃると思いますが、一番の違いは「汗のかき方」にあります。

「汗を良くかける方」と「汗をかけない方」には、雲泥の差が存在しています。

体温の調節機能を利用して老廃物の排出も同時に行っていて、健康にとても良い体内環境を積極的に構築しています。

逆に、夏バテをする方の特徴としては、

①汗をあまりかけない又は、あまりかかない生活をしている。

②甘いものや冷たいものを取り過ぎる。

③食事が十分でない。

④睡眠時間が、十分でない。

⑤胃腸が、虚弱である。

上記の他にもあるとは思いますが、夏バテを予防するには、よく食べる事とよく寝ることが肝要です。

特に、夏の疲れは必ず秋に出ますので注意が必要です。

疲れは蓄積しますので、十分なリカバリーが必要になります。

季節の変わり目に、原因不明の病気が多いのはその為です。

健康の貯金が沢山有る方なら良いですが、健康の負債が続くようなら病気になります。

健康の貯金を殖やす為に、自分に合った健康活動を毎日実践しましょう。